2016-01-01から1年間の記事一覧

網膜剥離を完全に治せるのは深作眼科だけと格闘技選手が証明

網膜剥離など他人ごとと思っていると、ご本人や子供さんが野球のボールが当たったりサッカーでのヘディングで小学生や中学生が網膜剥離になることがよくあります。アトピー性皮膚炎の子供などは目を掻いたり叩いたりするので、10代での白内障や網膜剥離は非…

この世に溢れる毒から子供を守るには。

Yさんから私のフェイスブックに投稿がありました。【マクドナルドの偉い方が以前なにかのインタビューで「ハッピーセットで子どもたちの心をつかめば、その子どもたちは将来ずっと購入してくれる顧客になる」と答えていたかと。確かに儲けるための戦略なので…

自閉症やアスペルガー症候群の治療にオメガ3などのサプリメント治療

自閉症の子供さんのサプリメントの質問がありましたので、私も専門家なのでお答えします。いま、アメリカに出張中ですが、海外から報告します。実は自閉症の子供さんは、目を叩いたりの自傷行為も多いのです。目を叩くことによる眼外傷で起こる、網膜剥離や…

糖尿病、網膜剥離、緑内障は治せる。何で間違った治療で失明を選ぶ?

糖尿病になると、ほぼ必ず糖尿病性網膜症となっていきます。現在日本の失明原因の第一位を緑内障と競っているような状況です。毎年公表されているだけで、少なくとも3000千人以上の方が糖尿病性網膜症で失明しているのです。糖尿病性網膜症の最後のステージ…

視力を失わない生き方、光文社新書新刊上梓

毎日2時間睡眠で追い込みながら、やっと次回作『視力を失わない生き方。日本の眼科医療は間違いだらけ』が、上梓できることになりました。12月15日発売の予定です。アマゾンでの予約サイトが開きました。皆様よろしくお読みいただければ幸いです。皆様の眼科…

更なる高みへ。光文社新書12月に発売予定

昨日は死ぬほど忙しかった。朝5時半まで次回作の原稿ゲラを校正し、7時半には横浜から六本木院に移動し、9時から20時まで診療と網膜剥離などの重症症例を手術しました。 やっと20時から、写真のような次回作の本の帯の写真撮影をしました。このカメラマンは…

「やってはいけない目の治療」は正しい治療のお勧めの本だ

「やってはいけない目の治療」アマゾンより予約受付中https://www.amazon.co.jp/dp/4041047080 ボクサーに網膜剥離が多いのはよく知られています。顔にパンチが当たった瞬間をテレビなどのスローモーション映像で見ると分かりますが、顔が信じられないほどに…

人を救い全力を尽くす深作眼科が『やってはいけない目の治療』を出版

角川書店からの出版本の『やってはいけない目の治療』がいよいよ9月24日に出版されます。紀伊国屋や三省堂などの大手書店やアマゾンで予約して購入してください。これを見ることで、救われる人々は実に多い筈です。本代の1200円の何百倍もの価値があります。…

目を守るには正しい目の知識や正しい眼の治療法を知らねばならぬ。

糖尿病に対しての画期的な治療法の『糖質制限』の大家である宗田先生と江部先生から直接多くの教えを受けました。この糖尿病の合併症である糖尿病性網膜症は、重症になると失明に繫がります。現実に、多くの糖尿病性網膜症が悪化して網膜剥離にまでなり失明…

やってはいけない目の治療。9月24日角川書店より一般書の発売

毎日、多くの難しい患者さんが日本中から殺到しています。 とくに、網膜剥離、緑内障、白内障、糖尿病性網膜症、屈折矯正(近視や老眼を治す)手術が多いのです。 何も手を付けないで来ればよいのですが、他院で既に手術を行って目をほとんど駄目にしてくる…

視力を回復した方に美を提供したい。9月9日に画文集が求龍堂から出版

日々の眼科手術を続ける毎日ですが、同時にプロの画家としても活動しております。 長年描き溜めた絵画や、今まで多くの賞を受賞した絵画、さらに新しい分野に挑戦した絵画が有ります。これらを、一冊の画文集としてまとめられ、9月9日に美術専門出版社の求龍…

高齢化社会では最高の眼科治療が最高の生き方のカギになる。

総務省の統計では65歳以上の日本での高齢者数は平成26六年度で3300万人もいます。全人口の26%で日本の高齢化率は世界一です。前年が3190万人ですので1年で110万人も増えています。つまり、すごいスピードで高齢化が進んでいます。高齢者は白内障や緑内障や…

再び国際眼科学会で受賞。世界最多の20回の栄誉

アメリカのニューオリンズで開かれていた、国際眼科学会にて、再びその眼科手術について世界最高の評価が下りました。今回で20回目の記念すべき受賞です。もちろん世界最多の受賞数です。およそ当院の眼科手術技術は世界でもずば抜けて進んだ位置にいます。 …

網膜剥離から復活したボクサー

昨日、夜にテレビをつけるとボクシングの試合が有った。「網膜剥離での失明の危機を克服して試合に臨んだ」と解説が聞こえた。この試合の勝者Nが、実は僕の患者だったのだ。 実は先日も網膜剥離の失明の危機から、僕が手術したことで治り、復帰し世界チャン…