12月24日眼科最新本を主婦の友社より上梓

 
本物のカバーはもう少しきれいな色ですが、新刊上梓が決まりました。12月24日に主婦の友社から眼科啓蒙本が新刊ででます。イラストも多用して、とてもわかりやすく世界最先端眼科医療を解説しています。内容は全て僕が自分で書き下ろししています。
 コロナ禍であっても、失明の恐怖で心配して、全国から患者が来ています。特に日本では緑内障による失明者が多くて、全失明者の約30%に上ります。今や高齢化時代です。アメリカの統計では70歳代に入ると軽い人も入れて、約9割の方が緑内障を罹患しています。さらに網膜剥離や糖尿病性網膜症、網膜色素変性症などが失明の原因です。残念ながら日本は眼科分野で先進国から遅れているために、失明しなくて済む方々が、諦めて失明しています。僕はアメリカ中心にさらにヨーロッパ諸国などで眼科手術方法を教えています。これらの先進諸国は、僕の開発した手術方法で失明の恐怖から解放されています。さらにこれも僕たちが開発した多焦点眼内レンズを白内障手術で移植して、ほとんどのことが裸眼でよく見える目まで獲得しています。日本人の一人でも多くの方々が、僕らが開発した真の世界最先端の技術の治療を知って正しい治療を受けることで、生涯に渡って最高の裸眼視力を得てくれることを切に願います。f:id:fukasaku:20201121011125j:plain