人を救い全力を尽くす深作眼科が『やってはいけない目の治療』を出版

角川書店からの出版本の『やってはいけない目の治療』がいよいよ9月24日に出版されます。紀伊国屋三省堂などの大手書店やアマゾンで予約して購入してください。これを見ることで、救われる人々は実に多い筈です。本代の1200円の何百倍もの価値があります。ついでに言いますが、これは深作秀春自身が書いた角川書店からの商業出版です。よくあるライターが書いた自費出版の類の本ではありません。内容には絶対の自信があります。読んでください。

いまやお手軽な情報しか見ない層が増えたとのことです。でも、立った二つしかない目ですよ。大事にしてください。日本の眼科医療がとんでもないことになっているので、救える目がつぶれている現状を何とかしたい。人を救いたいのです。この事情を鑑みて、フェイスブックにも本の紹介サイトが出ました。すると、目の悩みを抱える患者の多くがそのサイトを見ているのです。出して数日で24,000リーチとあり、実に多くの人が悩んでいることが分かります。

正しいこと、世界では多くが認めて絶賛していることでさえ、日本では中傷する者がいます。陰で言うのです。陰で言っても実は誰であるかは分かるのです。そんな輩は相手にする価値もないので無視することが一番ですが、患者は結構騙されることがあります。本来は、他院でしかも腹を立てさせたふざけた輩の施設で手術を失敗した患者など引き受けたくないのです。でも患者が、深作眼科さえ知っていればすぐに来たかった。と嘆くのです。私に取ればジレンマです。散々妨害と誹謗した者の失敗した手術を、なぜ後始末しなくてはならないのか。なぜ不愉快極まりないことを陰で言った輩の失敗した手術を治してやらねばならないのか。しかも、治してもその馬鹿医者は謝ることなど無いのです。患者はもちろん感謝しますが、とても複雑な嫌な気持ちで人を救っているのです。ですから、決して他院で手を付けずに深作眼科に来てくれと伝えてください。もしも、深作眼科を知っていて、自分は●●大学病院がよいとか、××病院眼科が良いと研修病院などを選ぶなら、どうぞ行ってください。宣伝するつもりなど毛頭ないからです。しかし、深作眼科を選ばないで、自己責任で他院を選んだのですから、手術を失敗しても当院に助けを求めては来ないでいただきたい。それがフェアと言うものです。

日本ほど眼科外科医が遅れた国は珍しいですが、基礎研究は立派なものもあります。でも患者にとって一番大事なものは、病気を完全に治してくれる臨床医なのです。



 
目の病気にとって最も大事なのは初期治療です。最初の手術が全てです。後始末などは本来は無いのです。私は、医師であるとともにプロの画家であり芸術家です。私にとっては、手術も芸術なのです。常に完璧であろうと全身全霊で取り組んでいます。ですから、研修病院のアマチュアレベルは我慢できないし、そのアマチュアレベルの輩から、あろうことか中傷を浴びる場合は、その輩を非常に許しがたい思いが吹き出ます。患者を救いたいとの思いからと、プロ中のプロとして、常に世界最先端でいる努力を怠っていないのです。今年も国際眼科学会で最高賞を取りました。20回目です。当然世界最多です。これこそが世界での証明です。

このようなことを言いながらでも、患者を自分の家族とみようとして、親身になる習慣は抜けません。患者を自分の親なら、自分の兄弟なら、自分の子供なら、と感情移入して心から同情して診てしまうのです。そして、どんな嫌な条件でも、患者のために全力を尽くして救くおうとする自分がいます。徹頭徹尾、自分は医師として生まれるべくして生まれたのだと思うことがありますし、周りの者もそう評価しているようです。患者自身の為に、手遅れになることなく、他で手を付けることなく、深作眼科に早めに来院することが重要だということが、現代日本眼科治療での真理です。


さらに、9月9日に美術出版の求龍堂から出版された『深作秀春 画文集』は芸術好きの方は非常に面白いと思います。これもぜひお読みください。