自分の大事な目を研修材料にしない

今日も手術を沢山施行しました。初めから手術施行すれば、今やすべての距離、近く、中間距離、遠方とすべてが焦点が合い、裸眼で見えることができるようになります。
しかし、他で手を付けてきた患者さんは、多くが治せない状況まで追い詰められています。
なぜ、2つしかない大事な自分の目を、手術の研修材料、つまり練習台になるのに、それをわからずに、大学病院や総合病院などの研修病院で、深く考えもせず、情報も集めないで、安易に手術を受けて、後で後悔する道を選ぶのか?
毎日横浜と東京六本木の深作眼科で並行して数十件の目の手術をしています。でも残念ながら、かなりの多くの症例が、全国の大学や総合病院や民間病院の研修施設で手術を受け失敗し、助けを求めて東京と横浜の深作眼科に助けを求めてくるような、やるのに難儀する、しかも研修病院の尻ぬぐいをしてやるような症例がいまだに多く来ます。
初めから深作眼科で手術をすれば、世界最高の手術後の結果を出せます。白内障多焦点レンズ移植術であれば、裸眼ですべての距離が1.0以上が見えます。緑内障も進行を抑えられます。網膜剥離も完全に直せるのです。とにかく他では手を付けずに、もちろん手遅れにならないうちに、東京か横浜の深作眼科に来ることが、現在の世界では、最も良い選択肢なのです。詳細を知りたければ、僕が近年出版した6冊の本をお読みください。全てがそこにあります。
僕にとって手術は芸術と同じ、芸術そのものです。つまり常に最高の結果を出すための、最高度の洗練された最高の技量と、最高の機材と材料で、世界最高の結果を常に出す努力をしているからです。

手術が終了した夜中と週末に油彩画を描いています。これも世界最高でありたいと願っています。