網膜剥離だけでなく、緑内障、白内障などの手術も世界一位

テレビ東京での網膜剥離の放送が今週有ったが、先週はもっと大変であった。
某国の大統領が来院した。彼は今回、日本の国賓で来日した為に、赤坂の迎賓館に宿泊していた。前の日に天皇陛下との会合を済ませ、また安倍首相との会議も終えて、翌日は深作眼科に来院した。何回か打ち合わせで、大使館や警護担当の警察関係者が来院していたが、当院は毎日何百人も世界から患者さんが来院する施設であり、毎日何十件網膜剥離白内障緑内障の手術を4列並行で手術を朝から夜中まで行っているので、あまり大げさな警護は困ると伝えていた。

当日、警護担当者が何と150人も来たのだ。警察車両が約40台で付近の道路や高速道路を閉鎖したのだ。診察時には深作眼科にいた約300名の患者は行動を規制され入院患者は部屋に居るように規制された。天皇陛下診察なみの警護レベルだ。深作眼科地下駐車場に約20台の車両が入り玄関付近には約10台が警護に着いた。周りの住民などは何と思ったのであろうか。パトカーは来ないでとお願いしたが、3台も来ていた。SPは日本の要人警護警官だけでなく、外国のSPとまた軍人も来ていた。
患者は日本だけでなく海外からも来る。当日もアメリカ人とスペイン人、イタリア人など深作眼科に掛かる目的で海外から来院した方達や、日本でも北海道や沖縄など遠方の方達も多かった。深作眼科の約100人のスタッフで対応した。しかし、人でごった返してさすがに5000平米もある眼科施設が狭く感じたほどだ。遠方の患者もびっくりしていた。

しかし、この大統領はすでにアメリカやヨーロッパの有名病院に掛かっていた。そして、治療には深作眼科でとの希望で来院した。さすがに確実な情報を得るものだと感心した。眼科手術は腕が全てであり、良い結果を求めたければ、仮に外国でも出かける必要がある。しかし、日本人は幸せである。なぜなら、海外に比べて非常に安い医療費で、海外の大国が世界最高と認める眼科医療施設の深作眼科があるのだから。日本の患者さんは国内移動だけで世界最高の眼科手術を受けることができるのだ。
今週もテレビ東京の出演で主治医の見つかる診療所で出演し、網膜剥離の症状と検査と手術について話した。そしてその翌日には新聞のインタビューで緑内障の検査と治療について取材を受けて本日記事となった。
このようにマスコミの取材に協力しているのは、網膜剥離手術で全例成功し、白内障手術では世界トップの多焦点眼内レンズを移植し患者は裸眼で見えるようになって、ほとんどの緑内障で最高の手術成績で眼圧コントロールを得ている。まさに、網膜剥離緑内障白内障手術では世界最高の結果を出しているのだ。それでも、当院のことを知らないで各地ですでに手術を受けて結果が悪くなってから、最後の希望として深作眼科に来る患者が未だに何と多い事か。患者は泣くような顔をして、深作眼科を早く知りたかったと懇願する。何とか正しい情報を世界中の人々に伝えたい。これは宣伝では無い。深作眼科の現在の手術件数は年間せいぜい1万件である。世界最高ではあるが1万人は救えても日本人1億3千万人は救えない。しかし、初めから手術するなら手術時間も圧倒的に短く、手術成績は世界最高を達成できる。手術時間も非常に短い。一回で治るから患者の負担額も少ない。皆さんもできるだけ多くの日本人同朋を救う為に協力してください。ぜひ深作眼科に手遅れになる前に、他院で手を付けないで、深作眼科に早く行けと教えてください。彼らは必ず幸せになるでしょう。