我が使命は、生涯最高の裸眼視力を届けること。多焦点レンズ世界最高の手術実績と最良結果

毎日コロナウイルスのニュースが世の中を駆け巡っている。内科はその対応で大変であろう。

しかし、それぞれの持ち分があるので、当然ながらわが深作眼科は目の病気を治すことに専念している。この為に、深作眼科にかかる患者は発熱や咳などをする患者には来院を控えて完治してからの来院をお願いしている。世界的に有名な深作眼科は、海外からの患者も多い。この為に、中国などの感染地からの患者は、コロナウイルスが終息するまではお断りしている。もちろんコロナウイルス感染可能のある方にとっては、まずは内科的な治療が優先するのであり、内科での治療をお勧めするからである。同時に毎日40件ほど行っている多くの眼科手術を安全に行う為に、ウイルスの侵入を許さないことが必要だからである。

深作眼科の眼科手術は、手術件数や手術結果の良さでは日本一なのはもちろん、現実には世界一を誇っている。私自身が開業後に一年目から白内障手術5000件レベルに達してから増え続けて、現在では年間一万件ほどの手術を実施している。従来からも現在もこれからも深作眼科横浜院と六本木院での手術は院長である私自身が、全ての手術施行している。この為に、私自身がすでに20万件もの世界最多の手術件数を実施している。手術結果が最高なのも手術を受けた日本中の患者から直接聞けばよい。言うまでもなく、けた違いによい結果であり、間違いなく日本一であり、世界最高の結果を出している。

今日も毎日40件もの白内障多焦点レンズ手術を行った。多焦点レンズ移植術への生命保険の先進医療特約が3月以内に無くなるので、手術代金がすべて還付されるのが3月いっぱいで切れるのだ。この為に、毎日手術希望者が40-50件も訪れる。

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患者も最近は正しい知識を持つものが増えている。多焦点レンズ移植術を超上級者の手術で最高のレンズを使えば裸眼でほとんどのものが最高の視力で見える。逆に言えば、同じ多焦点レンズを移植したとしても研修病院レベルでは良い視力が出ないことを知っている。これは事実であり、あいまいな情実など通用しない現実なのである。人間には2つしか目が無いのだ。一つでもおろそかにできない。すでに他院で手術を受けて視力が出ないで、何とか手術のやり直しができないのかと救いを求めてくる患者が毎日多く来る。しかし、初めから最高の手術を受けないと、多焦点レンズ移植術で世界最高レベルの視力など望めないのである。

写真にあるのは、元総理の細川護熙さんである。細川さんは日本では最初期の多焦点レンズ移植術を私から受けた。当時は世界最高レベルの多焦点レンズは日本では手に入らなかったので、研究拠点のあるヨーロッパから取り寄せて、近代手術の開発者であり世界で最も多くの近代手術を行っている私が手術執刀した。日本のセレブの代表者である細川さんがすごいのは、日本で最も優れている眼科外科医が私であることを知っていて、何も迷わずに直接私の病院に来て、手術を依頼してきたことである。真のセレブの最高の特質は、情報を集めるのに最高の努力をして、常に最高の機会チャンスを得ることができることであろう、と私は思う。あれから約15年経過したが、80歳の今でも、遠くも近くも裸眼で1.5もの良い視力を保っている。私は手術の技術も設備も常に世界最高を維持しているが、同時に目の中に入れる多焦点レンズも100年もつ世界最高品質のレンズを使っている。患者の人生100年を意識して責任を持つことは、白内障手術の近代的技術のほとんどを開発してきた、世界のフロントランナーである私の責務であると思っている。細川さんは現在芸術家として活動されている。薬師寺の襖絵など歴史に残る業績を上げている。この芸術家の活動に最も重要な良い目を提供する手術を任されたことを誇りに思う。これは全ての患者の目を最高にするといった使命感につながる。全ての人に最高の裸眼視力を提供するために。多焦点レンズ白内障手術で、常に世界最高の指導者として、国際眼科学会でも情報発信をしていく。