8月13日月曜日の7時TBS放送での「名医の太鼓判」に出演します。

8月13日月曜日のTBSテレビ夜7時からの太鼓判、名医の太鼓判に出演します。白内障手術の解説で、多焦点眼内レンズを移植した患者さんなどが出てきます。今回は多忙のために、私の解説はスタジオでなく病院診察室からビデオ解説します。深作眼科での手術風景や患者へのインタビュー、さらに手術後の私の解説があります。取材がフランスへの出張の直前であり、手術取材とビデオ出演となりました。でも内容は面白いと思います。多焦点レンズの術前術後の患者さんのインタビューがあります。先日ヨーロッパン出張から帰国したばかりなので、ビデオは僕も見ていないのですが興味深いですね。

いまや、白内障手術後に多焦点レンズを移植するのは欧米では常識です。私は世界最初に多焦点レンズを設計した欧米グループとともに活動しています。世界でっ最初期に移植していますので、当然世界でっ最多の経験があります。もちろん日本でも、最初に多焦点レンズを取り入れて、現在では非常に多くの方々が多焦点レンズの恩恵を受けています。

最新型の多焦点眼内レンズは、全領域が裸眼で見えます。つまり遠くも中間も近くも裸眼で見えるのです。最新の多焦点レンズは近視、遠視、老眼を治すだけでなく、乱視も治せます。さらに、焦点の領域が全域に広がったのです。

この為に深作眼科の白内障手術患者の多焦点レンズ希望者はウナギうのぼりです。毎年、横浜と六本木での多焦点レンズ移植術は、年間白内障手術件数6千件中で、年間に2千件以上と増えています。一人でも多くの患者に裸眼ですべてが見える喜びを提供したいと思っています。